■ 日時

平成30年11月28日（水）～ 29日（木）　10:00 ～ 17:00

 
 

■ 場所

東京国際展示場（東京ビッグサイト） 西３・４ホール、屋上展示場

※NEXCOシステムズのブースは、西４ホール Ｃ－２

 
 

■ 出展品

（１）IoTとAIを活用した道路維持管理

IoT機器とカメラをパトロール車両に取り付け、交通巡回業務で路線構造物を撮影、分析することで、撮影データを日々蓄積し、異常に関する予測分析を行うシステム。
これらを、タブレット、スマートフォン用アプリである既製製品「パトレコ」と連携し紹介する。

 
 

（２）ハイウェイ・マルチアプリ

高速道路の各種情報を誰でもカンタンに利用できるスマートフォンアプリ。
ETC企画割引の対象エリアを地図上で一目で確認でき、簡単に申し込める機能やGPSで走行経路の入口ICと出口ICを捕捉して、出口IC通過時に自動で通行料金を案内できる機能を紹介する。

 

※プレゼンテーションあり

日　程	11月28日（水）
時　間	10:45～11:00
場　所	プレゼンコーナーＢ／展示会場【西４】出入口付近

 
 

（３） AIによるサービスデスク支援

コールセンターにおける問い合わせを音声認識によりテキスト化し、AIを用いた音声解析により、お客さまの性別、年代、感情を表示する。感情が見えることにより、お客さま満足度の分析、向上を支援するシステムである。
また、チャットでの問い合わせに対して自動応答するチャットボットの紹介をあわせて行う。

 
 

（４）働き方改革に向けたRPAの利活用

RPAとは、パソコンで事務作業を行う際のキーボードやマウス操作を記録し、作業の流れをシナリオとして繰り返し実行することで定型作業を自動化する仕組みのことである。
今回は、日々行われている定型業務の中で比較的頻繁に発生している「日報作成」や「報告書作成」、「交通費審査」等へのRPAの活用事例を紹介する。

 

※プレゼンテーションあり

日　程	11月29日（木）
時　間	10:45～11:00
場　所	プレゼンコーナーＢ／展示会場【西４】出入口付近

 

 
 

■昨年度の様子
   

 

 

 

■ ハイウェイテクノフェア2018　公式サイト

http://htf.express-highway.or.jp/htf2018/info/